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世界に影響を与える「FRB」って何?
『米連邦準備理事会(Federal Reserve Board )』
アメリカの中央銀行のこと。役割は日本の日銀と同じ。
仕事の内容:
(1)紙幣の発行、および円滑な流通
(2)金利の上げ下げ、経済の成長および雇用の促進
(3)銀行の経営を検査
米国は国土が広いため、各州が大きな権限を持っています。
FRBも似た構造になっており、全米を12の地域に分け
それぞれに「地区連邦準備銀行」があります。地区連銀は、
各地区でお金の流通や銀行の検査を行っています。
この12地区連銀を束ねているのが、ワシントンにあるFRBです。
FRBの体制:
議長(=日銀総裁にあたる)・・・1名
副議長・・・1名
理事・・・5名
地区連銀総裁・・・持ち回りで5名
(ニューヨーク連銀総裁は常任)
合計:12名
この12名でFOMC(連邦公開市場委員会)を開き、金利を決めています。FOMCは、原則年8回開催。
それ以外は、公演などで小出しに市場にメッセージを送っています。FRBは、『市場との対話』を通じて日々金融の舵取りをしています。
尚、議長は大統領が任命し上院が承認します。
※FXでは、このFOMCの決定をきっかけにして大きく為替がふれることがあるため、ポジションを作る際には特に注意が必要です!(動きそうなときは、あらかじめ仕掛けておくというのも手ですが・・・)



