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為替相場の予測は簡単!?

ひょっとしたら、「為替相場の世界では当たり前?」といわれている基本的なことを今回はお伝えしたいと思います。個人的に、あらためて納得した話だったので・・・

為替取引は、資本取引と貿易取引に大別されますよね。

「資本取引」とは、もちろん個人の「証拠金取引」や国内から海外、海外から国内への債権投資、株式投資などが含まれます。「貿易取引」とは、輸出入が中心となるものですね。

では、この2つの数字どちらの額が多いのでしょうか?

2003年の財務省、日本銀行の実績によると・・・

資本取引の合計=541兆円
輸出入額合計 =90兆円

となっています。

明らかに資本取引の額が大きいことが分かりますよね。
5倍〜6倍といったところでしょうか。

ということは・・・「為替は、資本取引で決まる」といえますね。

現在、米国は双子の赤字で悩んでいますが、この「資本取引で決まる・・・」ということから考えてみると、いくら貿易赤字が大きくても、資本がこの赤字以上に流入すればドルは下がらないという事になりますよね。

「おぉ!」って感じですよね。
私は、妙に納得しました。

では、その資本は何によって決まるのか?

・・・

「金利」ですよね!!!
さらに「おぉ!」って感じでしょうか。

「金利が高い」ところに資本は流れ、「金利が低い」ところからは流出してしまいます。

今の円なんか「そのまんま」当てはまります。

では、その「金利」は何で決まるのか?

・・・

「景気」ですよね。
「景気」が良くなれば、「金利」は上がり、悪くなれば「金利」は下がります。
この流れによって資本の流れが決まります。

・・・

そして、為替が動くということになります。

これらのことを考えると、アジア通貨から米国債などに資本がどんどん流出している現状を考えると、「トレンド」は基本的にドル高だといえるのではないでしょうか?

今後の長期的な「トレンド」は、おそらくこの方向になるのでしょう。
でも、この予測を使って儲けるのは、けっこう大変なんですけどね(笑)

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